日常生活において、肌は常に酸化状態にさらされています。
IPSコスメティックスにおいては、この酸化状態にどう対応し
還元していくかということに重点を置き、肌を清めて活かすステップを
大事にしています。
まず、古い角質やメラニン色素などのさまざまな汚れや沈殿物質を取り除いて
キレイな状態に清めることが第一段階です。
IPSコンディショニングバー(化粧石鹸)で、きめ細やかな弾力のある泡の中に
汚れをしっかり包み込ませ、すっきり洗い流します。
通常のメイクであれば二度洗いできれいに落とせるほどの
クレンジング力がありますが、ウォータープルーフタイプのメイクの場合は
専用のクレンジング使用後にIPSコンディショニングバーで
洗顔することをおすすめします。
IPSコスメティックスの第一段階である肌を清める作業が終わったら
次は必ずIPSエッセンスの美容液で必要な美容成分をたっぷり取り入れ、
肌の中で活かす第二段階の作業が必要です。
この作業がなければ、いくら肌が清められても乾燥して外界からの
ダメージを受けますし、老化が早まります。
IPSエッセンスの夜用は、肌が本来備えているリカバリー機能をサポートする美容成分が、
また昼用は、紫外線や大気汚染などから肌を守るための成分が、多く配合されています。
IPSコスメティックスを適切に使い続けることで、内側からハリと弾力を感じられる肌を
手に入れられるでしょう。
ハリや弾力のある肌は表情までも明るく見せてくれます。
若々しい表情やメイクも、こうした美しい肌から作ることができるのです。
美しさの新比率!?目と口の理想的な距離は?
時代別に女性の美しさの目安とは違いがあると言われていますが、現代になってからは
比較的顔のパーツの位置が黄金比率で整っていることが必要、というイメージを持っている方が多いです。
特に人間の美しさという部分は、2009年12月のAFPによると、「美は見る者の目の中にあり」
という言葉の通り、女性の美しさには客観的な基準があるわけではなく
各人の好みによって美の基準は異なると従来は考えられていましたが、
目と口の距離が顔全体に占める割合で美しさの度合いは決まるという研究結果が
視覚研究の専門誌によって発表されています。
実際に行われた顔の黄金比の実験の結果、目と口の距離は顔の長さの約36%で
両目の間隔は顔幅の約46%の時が一番美しいと感じられることが分かったなど、
詳しい顔のパーツの位置の比率がわかるようになっています。
ただ、これは白人女性に限られた研究結果のため、男性や他の人種に対して当てはまるのかは異なってきます。